会社担当者向けマニュアル
- 会社担当者用ウェブサイト
- 登録状況の確認
- レポートの種類
- レポートの見方・ダウンロード
- 時間切れ
- 各参加者の累計距離
- 確認メールが届かない参加者への対応
- 実際には届いているが見逃していた場合
- 本当に確認メールが届いていない場合
- 投稿の削除
会社担当者用ウェブサイト
会社担当者は、https://www.relola.com で、以下のことを行えます。
- 自社の参加者の登録状況を見る。
- 自社の参加者として登録されている人を、自社から切り離す。登録自体は消えません。
- 自社の参加者の記録を削除する。
会社担当者としてFITに申請したメールアドレスでサインインしてください。ウェブ・ブラウザーはChromeを推奨します。Internet Explorer 11の古いバージョンでは正常に作動しません。
https://www.relola.com/login を開き、FITに申請した会社担当者のメールアドレスと、その後FITから受け取ったパスワードを入力します。
サインインすると以下の様になります。
登録状況の確認
「Reports」タブをクリックし、「Select a report」から選ぶことにより、自社の参加者の登録状況を確認できます。
以下の4つのレポートがあります。
Completed Signups
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参加費の支払いが正常に完了した、または支払い免除コードが正常に登録された参加者の一覧。画面右方法へスクロールすると、exemption code列に支払い免除コードが、stripe payment codeでクレジットカード決済のコードが表示されます(stripe payment codeは企業担当者で使用することはありません)
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Incomplete Signups - Unverified Email
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メールで送信される6桁の確認コードを入力していない、参加登録が完了していない参加者の一覧。email verification code列に参加者固有のコードが表示されてます。参加者にこのコードを渡し、サインイン画面より進んでいただくことで、このステップをクリアし、支払い免除コードを入力する画面(また、その先の参加費の支払い画面)に進むことができます。
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Incomplete Signups - No Exemption Code nor Payment
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上記のメール確認コードは正常に入力したが、その次の支払い免除コード画面で登録が中断している参加者の一覧。参加者にサインインして頂いた上でhttps://fitjapan.relola.com/ja/discountにアクセスしていただくことで、支払い免除コード画面に戻ることができます。
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Signups (Completed, Incomplete, Bulk Added)
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全てのユーザー一覧(システム管理者が作成した管理者含む)
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レポートの見方・ダウンロード
すべてのレポートのフォーマットや操作方法は共通です。
- ページの下の部分へカーソルがあるときに表示される水平スクロールバーの操作により、レポートの右の部分を見ることができます。
- 一度に表示されるのは最大12人で、別のページに移動することができます。
- ダウンロードアイコンをクリックすることで、CSV・XLSX・JSONの形式でレポートをダンロードできます。CSVファイルはエクセルで開くと漢字や仮名が正しく表示されません。
時間切れ
Reportsのページでレポートを見たりダウンロードしようと操作をしたら、Token is expiredと表示されて、できないことがあります。
こうなった場合はページ上端の「Groups」をクリックした上で、「My Groups」をクリックします。これによりサインイン直後と同様になり、Reportsページに進めば、レポートを見られるようになります。
各参加者の累計距離
その時点での各参加者の種目ごとの累計距離を見ることができます。
確認メールが届かない参加者への対応
原因は3通り考えられます。
- メールアドレスを間違って入力した。
- 確認メールがブロックされた。
- 確認メールがプロモーションやスパムなどに分類されてしまい、実際には受け取っているが参加者が見逃している。FITアプリからの確認メールをGmailは「プロモーション」に分類することが多く、Outlook.com や Hotmail は Junk Email と分類することがわかっています。
実際には届いているが見逃していた場合
参加者から「確認メールが届かない」と相談を受けた際には、まず、上記の3の可能性を考えて、参加者に確認します。これで確認メールが見られれば、対処は簡単です。
確認コード入力フォームが開いているなら、問題なく先へ進めます。
参加者が、確認コード入力フォームを閉じてしまっていたら、もう一度https://fitjapan.relola.comから参加申し込みフォームを開いてもらいます。入力した内容が残っていれば、そのまま送信し、残っていなければ、再入力の上、送信してもらいます。メールアドレスさえ同じであれば、確認コードは変わりませんから、既に届いている確認コードを入力してもらいます。
本当に確認メールが届いていない場合
担当者用ウェブサイトで、「Reports」タブを選択し、「Select a report」から「Company Admin: Incomplete Signups - Unverified Email」を選んでください。
これにより、確認コードを入力していない参加者が表示されます。管理者であるあなた自身も入っているかも知れませんが、それは問題ありません。
これにより、確認コードを入力していない参加者が表示されます。管理者であるあなた自身も入っているかも知れませんが、それは問題ありません。
ダウンロードしたレポート、あるいは、画面上の表の右の方に「email verification code」という列があり、そこに各参加者の確認コードが出ています。この表に現れるのは、確認コードが入力がされていない参加者のみです。
メールアドレスを確認して、正しければ、確認コードを伝えた上で、「実際には届いているが見逃していた場合」で説明したのと同じ操作を参加者にしてもらいます。
メールアドレスが正しくなければ、参加申し込みをやり直してもらいます。
投稿の削除
参加者が投稿した記録は、参加者自身が変更するこはできますが、削除はできません。会社担当者は以下の手順により投稿を削除することができます。
- Activityタブをクリック。
- 削除したい投稿の「…」をクリック。
- 「Remove」をクリック。
- 「Yes」をクリック。