支援先団体と企業をつなぐチャリティ・ミートアップを開催しました

2017/07/25

2017年7月12日(水)、FITとして初の試みとなる「支援先団体と企業をつなぐチャリティ・ミートアップ」を六本木ヒルズクラブにて開催いたしました。本プログラムは、FITに参加している企業と支援先団体をつなぐ場として開催され、50名を超えるスポンサー企業をはじめとする各社のご担当者にお集まりいただきました。

FITは毎年約100社の企業から、大変多くの参加者・ボランティアの皆さまにご参加いただいているイベントです。しかし、FITが単年度運営の実行委員会制で運営されていることもあり、毎年、私たちがどのような団体を支援し、私たちの寄付金がどのように使われているのかということまでご理解いただいている方が少ないという声を受けまして、参加企業の皆さまと過去の支援先団体が直接交流する機会を通して、「社会的な意義や必要性が十分に認知されていない非営利団体の活動を支援する」というFITの理念への理解を更に深めて頂く、今年度の新たな取り組みの一つです。

今回のチャリティ・ミートアップでは、産育休暇前後の女性のキャリア支援を通してして「仕事を当たり前に続けられる企業を増やす」ための活動を行っているNPO法人Arrow Arrow2013年支援先団体)共同代表の海野千尋様と、LGBT教育ツールキット等で多様な性についての啓発やLGBT就活支援などを行なっている特定非営利活動法人ReBit2015年支援先団体)代表の藥師実芳様をお招きし、それぞれの団体の課題や現在の活動について発表いただくとともに、FITの寄付金を使用して実現した活動についてのご報告をいただきました。各団体のプレゼンテーションに続き、2016年度共同実行委員長のレイモンド・ウォングとのパネルディスカッションを実施し、FITを通して金融関連サービス企業とつながったことによる影響や、一回の金銭的な寄付だけにとどまらず、関係を継続し、非営利団体と企業の双方に相乗効果をもたらすことなどについて議論されました。

報告会の後の懇親会では、支援先団体との交流のみならず企業同士の連携を強めることにもつながり、FITの理念をより一層ご理解いただく機会となったかと思います。
FITは今後もこのような機会を積極的にご用意できればと思っています。
2017年のFIT チャリティ・ランの開催情報は、こちらでご案内中です。
寄付先団体、スポンサー、サポーター、ランナー、ボランティアの方々にとってより良いイベントとなるよう、実行委員会のボランティア一同、さらなる挑戦を続けてまいりますので、今後とも、FITチャリティ・ランへのご支援、どうぞよろしくお願いいたします。

なお、当企画は、六本木ヒルズクラブ様による会場とお食事のご提供、村越将浩様による撮影、ディプロマット様による通訳サービスのご協力により開催することができました。この場をお借りし、心より感謝申し上げます。