10月17日、FITチャリティ・ラン2017のチャリティ・レセプションが開催されました
2017/10/30
FITチャリティ・ラン2017開催まで約1か月半をきり、12月10日のイベント開催に向け、実行委員会のメンバー含むFIT関係者の活動がラストスパートに入ります。
去る10月17日、FIT チャリティ・ラン2017の支援先団体として選ばれた8団体と協賛企業を交えた懇親会が今年もホワイト&ケース外国法事務弁護士事務所・ホワイト&ケース法律事務所(外国法共同事業)にて行われました。今年は新しい試みとして、懇親会前に開催された実行委員会の定例ミーティングにも、支援先団体の代表の方々をはじめとする企業のご担当者様にご参加いただきました。
各協賛企業の代表者や実行委員等100名近い関係者迎えて行われた本イベントでは、共同実行委員長のデービット・シェーファー(SMBC日興証券株式会社)および土井未穂(ドイツ銀行グループ)が、地域社会において活動する団体に対する継続した支援の重要性、そしてイベントを実行するにあたって様々な方々から頂いている支援について述べた後、本年度の支援先8団体の代表者よりそれぞれの活動についてご説明頂きました。
志を持って活動している方々の生の声を聞いて、改めてFITの活動目的である「社会的に意義ある活動をしているものの、十分な活動資金を確保できていない団体への寄付を通じて社会貢献を行う」ということを参加者全員で共有できた、素晴らしい機会となりました。
懇親会では、シャングリ・ラホテル東京様よりご提供していただいた、美しく、美味しい
フィンガーフードを囲み、華やかな雰囲気の中で参加者たちが、活発に情報交換を行ったり、さらに詳しい活動内容を聞いたりする場面が見受けられました。
また、実行委員会メンバーがトムス株式会社様のご協力で製作した今年のオフィシャルTシャツのサンプルを着用して参加するなど、場を盛り上げる演出もあり、参加者全員で2017年FITイベントの成功を願い、盛況のうちに懇親会は終了しました。
本レセプションは、ホワイト&ケース外国法事務弁護士事務所・ホワイト&ケース法律事務所(外国法共同事業)様、シャングリ・ラ ホテル東京様、カメラマンの村越将浩様、福永晃様、株式会社アオラワークス様のご協力により開催することができました。この場をお借りし、心より感謝申し上げます。