2019年10月16日、FIT チャリティ・ラン2019の支援先団体として選ばれた8団体と協賛企業を交えたチャリティ・レセプションが、ホワイト＆ケース外国法事務弁護士事務所・ホワイト＆ケース法律事務所（外国法共同事業）にて行われました。

1月19日のイベント開催まで３か月を切り、FIT開催に向けての準備活動がいよいよラストスパートに入ります。今年度のFIT協賛企業の代表者や実行委員会のメンバー等100名近い関係者を迎えて行われた本イベントでは、まず、共同実行委員長の松本陽香（デロイトトーマツグループ）が、地域社会において活動する非営利団体への継続した支援の重要性、そしてこれまで様々な方々からお力添え頂いたことにより15年間継続してイベントを開催することができたことへ感謝を述べました。その後、本年度の支援先8団体の代表者より、それぞれの活動と寄付金の使途について発表をして頂きました。

高い志を持って活動されている各団体の琴線に触れる素晴らしいプレゼンテーションにより、FITの支援をきっかけとした今後の活動への想いが参加者全員に共有されると共に、ゲストやFIT実行委員会のメンバーは、FITのこれまでの歩みや運営の目的を改めて振り返ることができました。

レセプション後半の懇親会ではオーストラリア発のメキシカンダイナーGuzman y Gomez（グズマン イー ゴメズ）様による、フレッシュな食材とハンドメイドにこだわったジューシーかつヘルシーなブリトーやチップスなどのお食事と、世界22カ国のワインを取り扱う専門商社の株式会社モトックス様による、魅力あふれる各種ワインやアルコール0％のワインテイスト飲料をご提供いただき、ゲスト同士の会話に華が添えられました。

支援先団体とFIT協賛企業担当者との新たな出逢いのみならず、今後の協業の可能性や様々なアイディアの交換も活発に行われ、盛況のうちに懇親会は終了しました。本レセプションは、ホワイト＆ケース外国法事務弁護士事務所・ホワイト＆ケース法律事務所（外国法共同事業）様、Guzman y Gomez様、株式会社モトックス様、株式会社ディプロマット様、カメラマンの村越将浩様、福永晃様、和久井ひとみ様のご協力により開催することができました。この場をお借りし、心より感謝申し上げます。