NPO法人ぷるすあるは11月の児童虐待防止推進月間の啓発ポスターを作成しました!
2018/10/27
精神障がいなどをかかえた親とその子どもを応援するNPO法人ぷるすあるは は、東京都の児童虐待防止普及啓発ポスターを作成しました。
「子どもの育ちを地域で、社会で、みんなで応援」というメッセージを添えたイラストは、看護師であり、ぷるすはるはの制作担当チアキさんの描きおろしです。
児童虐待防止のシンボルカラーであるオレンジ色を使った優しいタッチのポスターに仕上がりました。
ぷるすあるはは、様々な事情を抱えた子どもが、まわりの大人からサポートされ、安心と希望を持って生活できる社会づくりを目指しています。
また、社会全体が子ども達をとりまく課題に目を向けてもらえるよう啓蒙活動をし、まわりにいる大人には、具体的なケアの道筋を示す活動をしています。
今回のポスターにも、特別なことではない、誰でもできる小さなアクションが書き添えられています。まわりにいる大人ひとりひとりが、心に留めておきたいことですね。
このポスターは、11月の児童虐待防止推進月間にあわせて、都営バス、都営地下鉄、日暮里・舎人ライナー、ならびに、都内の児童相談所、区市町村で掲示されます。
NPO法人ぷるすあるはプレスリリース
https://pulusualuha.or.jp/2018/10/09/press-24/
NPO法人ぷるすあるはのインタビュー記事